河野太郎行政改革担当大臣が、就任後すぐに役所の書類について押印廃止の方向性を打ち出したことをきっかけに、政府は「脱ハンコ」を加速させています。

 法改正が必要なものは来年の通常国会で一括改正法案の提出も検討中とのこと。

 年末調整、確定申告の押印についても早ければ来年からは押印不要になりそうです。

 年末調整、確定申告はそもそも自署である必要も、実印である必要もないことから、この仕事に初めて就いた時から「なんで押印て必要なん?」とずっと思っていました。

 最近ではe-taxによる電子申告の普及により、最早、紙提出が不要になりつつある中で、押印の必要性については私だけではなく、疑問に思われる納税者の方も多かったことと思います。

 他にも税務行政の課題としては領収書等の証憑書類の電子データ保存制度があります。既に制度としては存在してますが、中途半端な制度でまだまだ使い勝手が悪いです。まずは押印制度の改革で良いと思いますが、その先の改革も是非期待したいものです!

 今回、菅内閣に代わりようやく進み始めた押印制度改革!今後の動向が非常に注目です。